金継ぎギャラリー 2016#1

かなりバラバラに割れていたポット。鳥取の窯元、国造焼きのものだそうです。
外側は金継ぎ、内側は漆継ぎで仕上げました。hatch01

hatch02

うつわの雰囲気に合わせて金の種類などの仕上げ方も選択しています。
これは軽すぎず重すぎずな仕上がりを目指しました。
DSC04307

備前焼の湯のみはひびを修繕。DSC04248

林志保さんの石ころ花器。shiho01

shiho02

金はどの風合いのうつわにもよく馴染みます。DSC04210

こちらの茶碗は接着剤で継がれていたもの。接着剤を除去して漆で継ぎ直しました。DSC03311

角皿の割れと欠けを金継ぎ。DSC04188

修理代金の目安はこちらをご参照ください。



コメントは受け付けていません。