うるし、なおし|河井菜摘 |京都・鳥取
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数十年前の新婚旅行の際にベネチアで購入したというエルコーレモレッティのガラスプレート、割れてしまったものを金継ぎ修理しました。 偶然現れたMという文字、ちょうど数ヶ月前に亡くされた愛犬のお…

ガラス金継ぎギャラリー 2020

カップの割れを飴色の漆で仕上げました。 透け感のある漆は陶器の釉薬のムラの色とよく馴染みます。 スナフジタ(フジタチサト)さんのマグカップ、サーモンピンクの漆で仕上げました。 アスティエの…

漆継ぎギャラリー 2020#1

谷中の古物市で購入されたといううつわ。ふだん使いはもちろん、以前の職場ではたくさんのお客様にお飲み物をお出しされていた思い入れのあるものだそう。 修理が完了してお返しした時には、再会できて…

銀継ぎギャラリー2020#2

ご依頼主の方がご友人と京都旅行の際に購入したという思い出のカップ、割れてしまったものを金継ぎしました。 金にすると派手になりすぎるかと心配する方もいますが、重厚感のある本金を使用しているの…

金継ぎギャラリー2020#3

ご依頼者様の店舗の象徴的な展示物だという、作家の渋谷英一さんの大ぶりの花器。割れてしまったものを銀継ぎで仕上げました。 銀は硫化していぶし銀のように黒ずんできますが、古物の器は黒ずんでいく…

銀継ぎギャラリー2020#1

(↑スライドショー) 【布志名焼茶碗 | 欠け共直し】 江戸時代から伝わる松江の布志名焼の抹茶茶碗、縁の欠けを漆で共直ししました。   修理のご依頼方法はこちら、修理代金の目安は…

布志名焼茶碗 | 欠け共直し

AMETSUCHIさんのカップ、取っ手の上部が割れてしまったところを和紙で補強して金継ぎしました。 酒盃の縁の欠けを修繕しました。もともと新漆で修理されていたものでしたがご依頼により取り除…

金継ぎギャラリー2020#2

ツアーグッズとして作ったというレンゲ、日常使いされているものをまた日々使えるように和紙を巻いて補強して金継ぎしました。 こちらは古美術商の方からのご依頼品。魯山人の花器、耳の欠損を金継ぎし…

金継ぎギャラリー2020#1

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© Kawai Natsumi