(↑スライドショー) 【そば猪口|共継ぎ】 毎朝コーヒーを飲むのに使っているという小代焼きのそば猪口、以前金継ぎでご依頼いただいたものですがまた別の箇所が欠けてしまいました。今回欠けてしま…
こちらのやちむんのマグカップ、購入してすぐに割れてしまったものだそう。 買った時のことに思い入れがあるので直したい、というご依頼でした。 ぽってりした形にポイントになるよう細い金線で仕上げ…
青みがかった青磁のどら鉢。金と銀以外で、ということで青色の漆で仕上げました。 単調にならないよう、ほんの少し上から下にかけて淡くなるようぼかし塗りをしています。 割れてしまったお茶碗、うつ…
ガラスは内側に継いだところが外側からも見えます。 それを利用して外側は金継ぎ、内側は銀継で仕上げています。 友達の思い出のグラス。 こちらは深紅の漆で漆継ぎしました。 こちらも深紅の漆で漆…
私物の平茶碗の金継ぎ。もともと金継ぎが施されていたのですが、かなり剥がれていたのでやり直しました。 ぶどうの葉っぱみたいに見える雨漏りがお気に入り。 三島の急須の蓋を金継ぎ。本金は色という…
こちらのポット、納品は金継ぎでしましたがどちらが合うかなと思い、ワインレッドの溜め継ぎでも継いでみました。 血管のような色めき。 上神焼(かづわやき)の口縁の欠けを溜め継ぎで修繕しています…
うつわをお預かりして仕上げるまでの間は、作業を重ねながらどんな雰囲気で仕上げるのがぴったりくるか考えながら作業します。 こちらは素敵な柄を邪魔しないよう、かつ細すぎる線だと柄に負けてしまい…
5/22発売の大人のおしゃれ手帖別冊『大切なものを直して長く使う本』(宝島社)の オススメのお直しショップに掲載されています。 東京、京都、鳥取の3拠点で活動しているので、うつわの金継ぎや…
江戸のガラス切り子、接着剤でくっつけてあるものを銀継ぎしなおしました。 接着剤を除去してから漆で継ぎ直して、銀で仕上げています。 こちらもガラスのうつわの修繕、ガラス作家の方の作品の徳利が…
漆継ぎ(白漆)に銀の蒔絵で模様 修理代金の目安はこちらをご参照ください。
グラスを金継ぎして、銀の蒔絵で星をあしらいました。 修理代金の目安はこちらをご参照ください。
ルーシー・リー 茶釉ソーサー|縁欠け直し 縁の欠けを漆で共直し。白い釉薬のところは樹脂で修理した。 2016年修理 ルーシー・リー:独自に釉薬の配合の研究を重ね、イギリスで活躍した作家の作…
ルーシー・リー 茶釉線文カップ|欠け直し 口の周辺の欠けを共直し、白いところは樹脂で、色の深いところは漆で共直しをしている。 2016年修理 ルーシー・リー 茶釉線文カップ|ホツレ直し 持…
ルーシー・リー 黄釉鉢|イタミなおし なおしの入ったうつわのコンディションがよくなかったところを整えた。 白く浮き上がったところをクリーニングし、貫入がこれ以上広がらないように処置。 内側…
ルーシー・リー 茶釉ソルト入れ|口欠けなおし ソルト入れの口の欠けを共直し。 透明釉の表情とにじみを樹脂で共直ししている。 2016年修理 ルーシー・リー:独自に釉薬の配合の研究を重ね、イ…
白茶碗|欠け共直し 茶碗の縁をふくさで拭くときにひっかかってしまう欠けを樹脂で共直しした。 2015年修理 修理代金の目安はこちらをご参照ください。
修理代金の目安はこちらをご参照ください。
茶碗|漆で共継ぎ 織部の茶碗の欠けを漆で共継ぎした。 漆も緑やベージュなど色々な色が出せるので、こういった表情のうつわを漆で共継ぎすることもできる。 2014年修理 修理代金…
土鍋|割れ漆共継ぎ 土鍋の割れを漆で接着し、漆で目立たないように共継ぎ。 2014年修理 修理代金の目安はこちらをご参照ください。
朱のお椀|割れなおし 木地の漆椀の割れてしまったものを、割れ止めして塗り直した。 2015年修理 修理代金の目安はこちらをご参照ください。