うるし、なおし|河井菜摘 |京都・鳥取
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ガラスは内側に継いだところが外側からも見えます。 それを利用して外側は金継ぎ、内側は銀継で仕上げています。 友達の思い出のグラス。 こちらは深紅の漆で漆継ぎしました。 こちらも深紅の漆で漆…

ガラス金継ぎギャラリー 2016#2

伏見人形 申 時代物|割れ、剥離直し 愛らしい風貌の猿の伏見人形はしっかりとした共箱に入っていました。 ご依頼者様はあるお寺からこの伏見人形を譲り受けたそうです。 古いものはどうしても剥落…

伏見人形 申 時代物|割れ、剥離直し

楽十代旦入 黒楽茶碗|なおし跡共直し 江戸後期の茶碗、ご依頼いただいた方のご師匠様の形見のお品物だそう。 大事にしたいお茶碗ではあるものの、なおし跡や傷口が目立つ状態でこのままではあまりに…

楽十代旦入 黒楽茶碗|なおし跡共直し

私物の平茶碗の金継ぎ。もともと金継ぎが施されていたのですが、かなり剥がれていたのでやり直しました。 ぶどうの葉っぱみたいに見える雨漏りがお気に入り。 三島の急須の蓋を金継ぎ。本金は色という…

金継ぎギャラリー 2016#2

こちらのポット、納品は金継ぎでしましたがどちらが合うかなと思い、ワインレッドの溜め継ぎでも継いでみました。 血管のような色めき。 上神焼(かづわやき)の口縁の欠けを溜め継ぎで修繕しています…

漆継ぎギャラリー 2016

うつわをお預かりして仕上げるまでの間は、作業を重ねながらどんな雰囲気で仕上げるのがぴったりくるか考えながら作業します。 こちらは素敵な柄を邪魔しないよう、かつ細すぎる線だと柄に負けてしまい…

銀継ぎギャラリー 2016

江戸のガラス切り子、接着剤でくっつけてあるものを銀継ぎしなおしました。 接着剤を除去してから漆で継ぎ直して、銀で仕上げています。 こちらもガラスのうつわの修繕、ガラス作家の方の作品の徳利が…

ガラス金継ぎギャラリー 2016 #1

かなりバラバラに割れていたポット。鳥取の窯元、国造焼きのものだそうです。 外側は金継ぎ、内側は漆継ぎで仕上げました。 うつわの雰囲気に合わせて金の種類などの仕上げ方も選択しています。 これ…

金継ぎギャラリー 2016#1

リヤドロの絶版作品が倒れて壊れてしまったものを金継ぎで修復しました。 割れてばらばらになってしまうともうなおらないだろうと諦める方も多いですが どんなかたちであれ修復は可能です。 修理代金…

リヤドロ サボテンの森|金継ぎ

  グラスを金継ぎして、銀の蒔絵で星をあしらいました。 修理代金の目安はこちらをご参照ください。

ガラスの金継ぎに銀の星

弁当箱|くもり磨きなおし、スレ、欠けなおし 数十年使用して全体的にくもり、スレや欠け、アタリなどが出た塗面を クリーニングして傷を修理して磨きなおした。 2016年修理 沈金:漆器の塗面に…

沈金弁当箱|くもり磨きなおし、スレ、欠けなおし

ルーシー・リー 茶釉ソーサー|縁欠け直し 縁の欠けを漆で共直し。白い釉薬のところは樹脂で修理した。 2016年修理 ルーシー・リー:独自に釉薬の配合の研究を重ね、イギリスで活躍した作家の作…

ルーシー・リー 茶マンガン釉ソーサー|縁欠け共直し

ルーシー・リー 茶釉線文カップ|欠け直し 口の周辺の欠けを共直し、白いところは樹脂で、色の深いところは漆で共直しをしている。 2016年修理 ルーシー・リー 茶釉線文カップ|ホツレ直し 持…

ルーシー・リー 茶マンガン釉線文カップ|欠け共直し

ルーシー・リー 黄釉鉢|イタミなおし なおしの入ったうつわのコンディションがよくなかったところを整えた。 白く浮き上がったところをクリーニングし、貫入がこれ以上広がらないように処置。 内側…

ルーシー・リー 黄釉鉢|イタミなおし

ルーシー・リー 茶釉ソルト入れ|口欠けなおし ソルト入れの口の欠けを共直し。 透明釉の表情とにじみを樹脂で共直ししている。 2016年修理 ルーシー・リー:独自に釉薬の配合の研究を重ね、イ…

ルーシー・リー 茶マンガン釉ソルト入れ|口欠け共直し

黒楽茶碗|共継ぎ(共直し) 既になおしがはいっていたところが目立つのでわからないよう漆で共直し。 漆は黒楽茶碗の質感や景色を表現しやすい。 2016年修理 楽茶碗:轆轤を使用せず「手捏ね」…

黒楽茶碗|共継ぎ

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© Kawai Natsumi