掛け軸の軸先のイタミを共直し。螺鈿が欠損しているところは補完した。 漆と陶板でできた精巧な軸先。 2014年修理
貞二:文献があまり残っていないので詳しい素性は不明とされているが、腕のいい江戸の蒔絵師であった。
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